フジテレビ系「ニュースJAPAN」を9月末に降板した滝川クリステル(32)が、キャスター続行への意欲を示した。24日発売の雑誌「GOETHE(ゲーテ)」12月号の自分の連載で「女は30歳から人生の本番が始まる」と題したエッセーを書いた。「ニュースJAPAN」降板の経緯や過去の取材経験などを振り返り、「子供のころに大きな影響を受けた女性が2人います」としてニュース番組のキャスターとドキュメンタリー番組のパーソナリティーを挙げた。「この2人の女性の印象が、今の私の仕事の原動力になっていると思います」と、今後もキャスター業を続けていく意向を含ませた。

 今月2日に資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI」でテレビCMに初登場。21日から同社の他ブランドのCMにも出演するなど、キャスター席では見せなかった美しい笑顔を振りまいている。今後はタレント業に比重を置くことを感じさせたが、同エッセーで自分の方向性を示した形だ。「今後もグローバルな視点を持って、自分にできること、興味のある分野を深く掘り下げていきたいと思っています」と、ジャーナリストとしての立場を強調していた。

 [2009年10月24日6時26分

 紙面から]ソーシャルブックマーク