デビュー45周年を迎えた和田アキ子(63)が12日、記念コンサートツアーの公開リハーサルを東京・なかのZEROで行った。終了後の取材では、最初こそ歌手として質問に答えていたが、最後になって「そろそろ聞きたいことあるんじゃないの?」と「芸能界のご意見番」の顔に変わった。取材陣が、不倫騒動で俳優中村昌也(27)と離婚したタレント矢口真里(30)について聞くと、芸能界の先輩として辛口アドバイスを送った。

 「早くはっきりさせたほうがいい。もうタイミングは遅いけど」。さらに「人の道に反したというか。法には触れていないけど、夫婦のルールに背いたわけですから」と厳しく指摘。矢口は離婚理由について詳しく説明しておらず、「(マスコミ各社への)ファクスで済む問題ではないと思う」とした。会見を開くことを勧めたが、「もし会見したとして『裸で寝てました』って言えますかね?

 かと言って『やってません』とも言えないかもしれないし…」と釈明の難しさにも言及した。

 矢口は和田のレギュラー番組「アッコにおまかせ!」の準レギュラー。「同じ釜の飯を食うじゃないけど家族みたいなもの」と言い、「まず、いろいろな人に迷惑をかけているんだから、謝罪をしたほうがいいんじゃないですか」とあらためて再出発の方法をアドバイス。「私たちは人気商売だから。『人』の『気』と書くの。後のことは、周りが決めることですから」と謝罪の上、周囲の受け止め方をみて復帰を目指すことを勧めていた。【横山慧】