俳優加藤晴彦(39)と、名古屋在住の30代一般女性との結婚を伝えた25日付日刊スポーツの報道を受け、加藤はこの日、マスコミ各社に結婚を報告する書面をファクスで送付した。

 「私事で恐縮ですが、この度、加藤晴彦は、かねてから交際させていただいていた方と入籍いたしました」と報告。相手についても、既報通り、30代でテレビ局勤務と説明した上で、「母親以来、美味しい赤だしの味噌汁を作ってくれた彼女。その赤だしのように、熱くコクのある日々を、夫婦揃って過ごしていきたいと思っております」とつづっている。

 取材によると、女性は年下で良家で生まれ育った美女。約2年前に知人の紹介で知り合い、交際を始めた2人は、7月末に婚姻届を提出している。加藤は名古屋市出身で、名古屋と東京で仕事を続けており、どちらにも拠点を置いている。名古屋の自宅では結婚を機に新妻と同居を開始。名古屋市民が好む「赤だしの味噌汁」を日々、食して愛情を深めているようだ。