世界一へ向け、一気にトップギアに入った。日本ハム小笠原道大内野手(32)が7日、12球団トップで行われた紅白戦に登場。3番三塁で6回をフル出場し、青いマスコットバットで2打席、じっくりと実戦勘を呼び覚ました。無安打と快音こそ聞かれなかったが、第2打席には中堅へ鋭い打球を放った。ここ2年、小笠原の初実戦は3月のオープン戦。この日も若手主体のメンバーだったが「今年はそうも言ってられないからね」と、WBCを意識。前日には初休日を返上して夜間特守も敢行しており「シーズンそっちのけというわけじゃないけど(WBCに)集中していきたい」と意欲的に語った。今日8日の紅白戦にも出場する。
[2006/2/8/09:01 紙面から]
写真=紅白戦の第1打席、遊ゴロに終わる小笠原