16日付の韓国紙、朝鮮日報によると、北朝鮮から97年に韓国へ亡命した黄長元朝鮮労働党書記は同紙とのインタビューで、北朝鮮の偽造紙幣製造は金正日総書記によって直接管理されている、などと述べた。
黄元書記は「(偽造紙幣の)工場はどこにあるのか私も知らないほどの秘密だった」とし、90年代初めは東南アジアや欧州で、最近は中国で主に流通させているとの見方を示した。
またマカオと中国・広州には金総書記の秘密口座があると指摘した。
麻薬製造について元書記は、90年初めに労働党会議でケシ栽培が指示されたと語った。金総書記の命で東部・咸興に建設された工場で覚せい剤を精製、海軍も流通販売に関与しているとも述べた。
[2006/1/16/14:10]