半年前のハリケーン「カトリーナ」上陸で冠水などによる深刻な被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズの人種構成が、黒人多数から白人多数に激変した可能性が高いことが、2月28日付の米紙USAトゥデーが報じた調査結果で分かった。
同紙によると、電話を持つ市民を無作為に抽出して調査を行った結果、回答した52%が白人で、黒人は37%にとどまった。2000年に実施された国勢調査では、白人28%、黒人67%で、これが大きく変わったことになる。深刻な被害を受けた地域に黒人が多数住んでいたためとみられる。(共同)
[2006/3/1/10:35]