左足首の治療で帰国中のメッシーナFW柳沢敦(28)が23日、鹿島のクラブハウスを訪れて関係者に現状を報告した。鹿島復帰へ向けたクラブ間の交渉は25日以降に始まるが、柳沢は「骨とか軟骨には異常はないので大丈夫。イタリアへの出発? 様子を見ながらですね」としばらく日本で交渉の進展を見守りながら治療に専念するつもりだ。
メッシーナのフランツァ会長と協議した代理人は「本人と鹿島にとってもいい形になるようにしたい」と移籍交渉への準備を進めている。同会長は柳沢の日本滞在期間の延長を認めており、本人を交えた直接交渉となる可能性が出てきた。
[2006/1/24/08:43 紙面から]
写真=クラブハウスを訪れて鹿島の関係者にあいさつした柳沢