順大優勝、駒大30秒差の2位/箱根駅伝
<箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京・大手町〜神奈川・箱根町芦ノ湖(5区間108キロ)
<5区>
順大が5時間33分26秒で17年ぶり7度目の往路優勝を飾った。今井正人(3年)が今年から2・5キロ延びて最長区間になった5区(23・4キロ)で1時間18分30秒の区間賞。17・8キロ地点でトップに立つ5人抜きの力走を見せ優勝に貢献した。今井は「6位でたすきを受けた時は2分26秒差だったが、まず見える前の選手を追い抜こうと思って走ったことが良かった」と話した。
駒大が30秒差の2位、中大が3位に入に入った。以下4位山梨学院大、5位日大、6位亜大、7位東洋大、8位東海大、9位早大、10位神奈川大、11位大東文化大、12位国学大、13位城西大、14位日体大、15位法大、16位明大、17位専大、18位中央学院大、OP関東学連選抜、19位国士大。
<4区>
中大が4時間12分30秒で小田原中継所を38年ぶりにトップ通過した。2位でたすきを受けた中大・小林賢輔(3年)が2キロ地点で山梨学院大・飯塚伸彦(2年)を抜きトップに立った。小林は18・5キロを区間4位の55分50秒だった。山梨学院大は10秒差の2位。
順大・村上康則(4年)が55分20秒で区間賞。「4年目にしてやっと区間賞を取れた」と笑顔いっぱい。
以下、3位東洋大、4位東海大、5位駒大、6位順大、7位亜大、8位日大、9位早大、10位国学大。
<3区>
東海大・佐藤悠基(1年)が21・5キロで1時間2分12秒の区間新記録を樹立した。11年ぶりの快挙で37秒も記録を短縮した。佐藤は「自分でも驚いている。集中してレースに挑めた。調子が良かったので、10キロすぎで記録更新の確信を持てた」という。8人抜きでチームを4位に押し上げた。
1位は山梨学院大で3時間16分19秒、2位中大、3位東洋大、4位東海大、5位駒大、6位日大、7位亜大、8位城西台、9位順大、10位早大。
<2区>
山梨学院大が2時間12分1秒でトップに立った。モグス(1年)が23・2キロを歴代4位となる1時間7分29秒の区間賞。「最後の3キロが苦しかった。トップ? みんな頑張ってください」と話した。モグスは8・7キロ地点で日大・サイモン(2年)をかわし、これで12人抜き。
以下、2位東洋大、3位中大、4位中央学院大、5位駒大、6位日体大、7位国学大、8位早大、9位神奈川大、10位城西大。
<1区>
1年生の木原真佐人が、中央学院大で初めての区間賞を取った。21・4キロを1時間3分42秒で走り抜けた。スタートから独走していた日体大・鷲見知彦(3年)を17キロ地点で捕らえると、20キロで飛び出し、トップでたすきを渡した。「自分の仕事ができた。区間賞を取るとは思わなかった」。
以下、2位駒大、3位中大、4位日大、5位東洋大、6位明大、7位早大、8位城西大、9位亜大、10位国学大。
[2006/1/2/18:42]
写真=箱根駅伝の往路で優勝し、万歳する順大の仲村明監督(左端)と選手たち(共同)
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