2冠ホワイトから興奮剤、メダルはく奪も
陸上の世界選手権で女子100、200メートルを制し短距離2冠を獲得したケリー・ホワイト(26=米国)から、100メートル後のドーピング(薬物使用)検査で興奮剤の一種が検出されたことが30日、分かった。
国際陸連(IAAF)によると、検出されたのは神経系興奮剤のモダフィニル。禁止薬物リストに記載されていないため、どのような効果がある物質かをIAAFが調査している。リストにある禁止薬物と同系統の関連物質と判断されれば、ドーピング違反として金メダルがはく奪される可能性もある。
ホワイトは24日に決勝があった100メートルで10秒85の今季世界最高記録をマークして優勝。28日の200メートル決勝でも22秒05の今季最高で2冠に輝いた。
[2003/8/30/19:18]
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