WBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(36=ウクライナ)が、同級初の4団体統一に成功した。
WBC世界同級王者タイソン・フューリー(35=英国)との4団体王座統一戦に臨み、2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝利。テレンス・クロフォード(米国)、井上尚弥(大橋)に続く史上3人目となる2階級(クルーザー級、ヘビー級)での4団体統一に成功した。
序盤から体格、リーチで上回るフューリーに押されながら6回に右目上をカットして流血。しかし9回、左ストレートでぐらつかせ、さらに左強打を連発し、コーナーに追い込んだダウンを奪った。10回に入るとフューリーガードの上からスピード感あふれる動きで左ストレートを打ち込み、最後に競り勝った。

