京都期待の若手、山田久徳(27=京都)が初めてグレードレースの決勝に進んだ。準決12Rは平原康多の落車があったとはいえ、南修二のガードで3着に粘り込んだ。「G3の決勝にも乗ったことないので、乗れると思っていなかった」と無欲の走りが功を奏した。決勝は練習仲間でもある稲垣裕之の前で、果敢にレースをつくる。
山田久徳がGレース初の決勝/防府
<防府競輪:共同通信社杯>◇G2◇3日目◇28日
<防府競輪:共同通信社杯>◇G2◇3日目◇28日
京都期待の若手、山田久徳(27=京都)が初めてグレードレースの決勝に進んだ。準決12Rは平原康多の落車があったとはいえ、南修二のガードで3着に粘り込んだ。「G3の決勝にも乗ったことないので、乗れると思っていなかった」と無欲の走りが功を奏した。決勝は練習仲間でもある稲垣裕之の前で、果敢にレースをつくる。
【ボートレース】野田彩加が待望の大会初勝利「投票してくれたファンのために一生懸命」/宮島
【競輪】32歳の元会社員新人・寺師幸成は昇進オファー蹴り輪界入り「死ぬ気で頑張ります」/平塚
【ボートレース】準優好枠へ篠崎仁志が巻き返し宣言「スタートは勘通り」/芦屋
【競輪】菅原晃が準決一番乗り決めた、中釜章成と初コンビ「作戦会議から緊張した」/大垣
【競輪】6Rに出走予定だった奥村諭志が急病のため、当日欠場/大垣