長田頼宗(30=東京)が準々優勝戦7Rで見事な差し切り勝ちをおさめた。

 「足は変わらずいいと思う。4日目にあった、起こしでもたつく症状は、だいぶ改善されました。まだ少しは気になるので、ペラで調整する」と話す。ちなみに準々優勝戦6個レース中、イン以外で勝ったのは長田だけ。準優12Rは再び2枠で「同じようなレースができるといいですね」と、勝利のイメージをふくらませていた。