115期で、すでに9勝を挙げている加藤翔馬(18=兵庫)が、芦屋に初登場する。「ホームプールの尼崎も淡水だし、芦屋も乗り心地は問題ありませんでした」と違和感はない。引いた7号機は複勝率28・8%と劣勢だが、「下がらないし普通はありました」と気配は上々。持ち味の旋回力で芦屋のファンに名前をアピールする。