柳沢一が調整を間に合わせた。準優9Rはコンマ05のトップスタートを決めて逃げた。

「準優は足がかなり上向いてました。スタートがしやすくなったし、気持ち良く行けた。直線も気にならない。あとは自分が仕上げられるかどうか。チャンスがあれば優勝したい」。

優勝戦は持ち味が生きる3枠で登場。23年12月蒲郡以来の優勝へ向け、本領のスタート攻勢をかける。