W準優は内山文典の展示タイムに注目だ。

 勝負駆けだった4日目は2、3着にまとめ、3位で予選を通過した。「後半のように展示タイムが1番か2番(11Rは6秒66で2番目)だったら、調整が合っているんだろうね。乗りやすさがある」。足も水準以上で、負けることはない。「優出はあんまり意識しないで、一生懸命に走ります」。13年9月以来の多摩川優出となるか。