優勝戦は広瀬将亨のスタート攻勢に注目だ。

 1号艇で登場した準優11Rは、インからコンマ05と踏み込んだ。今節は9走して7走がトップスタート。タイミングも0台を連発している。「気持ちを入れていけている部分はあります。スタートで行っている分、伸びているように見えていると思う。優勝戦で遅れてしまったら、(優勝は)ないと思いますし、ある程度のスタートは行きたいです」。スリット後の足は強烈。1Mまでに伸びて今井貴士に襲いかかる。