ランク1位の鈴木圭一郎(23=浜松)が、楽々と1着をもぎ取った。11Rは5枠から圧巻のスタートを決めて、すぐに先頭へ。「スタートは切れた。エンジンはそこまで良くないので、コースが小さくなった」。2日目には3秒329の自己ベストを出したが、現状には満足していない。「2日目がピーク。粗さが気になる。下周りをばらし、メタルを換えて組み直す」と、最後の調整に全力投球の構えだ。