日本代表のGK東口順昭(28)が、新生日本代表での定位置獲得へ意気込んだ。26日は大分市内で、27日の親善試合チュニジア戦に向けた公式練習に参加。前日25日の夜にはハリルホジッチ監督が、欧州組と国内組に分けて、個別のミーティングを実施した。

 東口は「(詳しい内容は)言えません」としながらも「この合宿が終わってからも、上を目指してやらないと(代表での)椅子はないぞということでした」と真剣に話した。

 まずは親善試合2連戦で出番をつかみ、存在感をアピールする。