ハリルホジッチ監督初陣のチュニジア戦に2-0で快勝した日本代表は28日、大分市内で約1時間半調整し、都内に移動した。

 DF酒井宏樹(24=ハノーバー)がこの日、練習を休んだ。大分市内の病院で右太もも裏の筋挫傷と診断された。先発出場し、後半39分までプレーした27日のチュニジア戦で負傷。引き続き、チームに同行するかは調整中という。