日本代表は、W杯アジア2次予選初勝利を挙げたカンボジア戦から一夜明けた4日、さいたま市内で練習を再開した。

 先発した本田(ACミラン)らはランニングやストレッチなど軽めに調整し、宇佐美(G大阪)ら控え組はボールを使ったメニューをこなした。

 安全上の理由で中立地のテヘランで行われる8日のアフガニスタン戦に向け、夜に日本を出発する。E組はシリアが3日にシンガポールを1-0で退け、2連勝の勝ち点6で首位に立った。日本とシンガポールは同4。