W杯ロシア大会アジア最終予選に臨むサッカー日本代表が30日、関東近郊で合宿を行った。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(64)はこの日の練習前にDF丸山と昌子を呼び、ミニミーティングを行った。紅白戦を始める前に、UAEを仮想して2人に指導したもよう。前日の練習後はDF酒井宏を呼び、左サイドバックとしてのボールの受け方、相手DFのマークのかわし方を伝授。DF長友離脱のリスクマネジメントも万端にした。