日本代表はドバイ合宿2日目の19日、現地時間午後6時から練習を行った。FW陣は高原直泰と大久保嘉人、玉田圭司と巻誠一郎が2トップを組んでシュート練習を約30分間行った。

 またハーフコートを使った実戦練習では高原を中央にして、大久保と玉田を1・5列目に配置した1トップ2シャドーのフォーメーションもチェック。190センチ以上のDFが並ぶバーレーン対策として、複数の攻撃バリエーションを試した。