<国際親善試合:U-23日本1-1アンゴラA>◇27日◇東京・国立競技場

 DF長友佑都が、五輪メンバー生き残りを強烈にアピールした。右ウイングバックでフル出場。豊富な運動量で攻守に存在感を示し、後半8分には右サイドからFW豊田陽平の先制点をアシストした。

 「もっとアグレッシブにやりたかった。自分も身体能力の高さが持ち味だけど、アフリカの強豪とやれたのは良かった。コンタクトの部分で違いを感じた」と話していた。