日本サッカー協会は7日の理事会で、同協会が主催するU-12(12歳以下)大会を2011年度から8人制以下の少人数制で行うことに決めた。ボールのタッチ数を増やすことなどが目的。

 また、国際サッカー連盟(FIFA)が2018、22年W杯を招致している日本の視察を7月19~22日に実施すること、小倉純二副会長がFIFAから功労賞を授与されることなどが報告された。