チェゼーナの日本代表DF長友佑都(24)の昨季世界一クラブ、インテルミラノへの電撃移籍が1月31日(日本時間2月1日)、決まった。この日午後7時(日本時間1日午前3時)の冬季移籍期間終了直前に交渉が成立し、インテルが公式サイトで発表した。優勝したアジア杯での活躍で、冬の移籍市場での評価が急上昇していた。インテルでは昨年12月に就任し、かつてJリーグの鹿島に所属したレオナルド監督の元、欧州CLなど世界最高峰の戦いに挑む。