<キリンチャレンジ杯:日本3-0韓国>◇10日◇札幌ドーム

 右MFとして先発したFW岡崎慎司(25=シュツットガルト)は、先制点が決まった直後の前半35分、FW清武弘嗣(21=C大阪)と交代して退いた。前線で起点となり、シュートも1本放っていたが、無念の交代。「少しの時間しか出られなかったが、自分も相手(の守備)を壊して、プレーできたと思う」と話した。