日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)が21日、プロ野球の巨人-ヤクルト戦を観戦するため東京ドームを訪れた。アグレスティ・コーチやグイードGKコーチを引き連れ、人生初の野球観戦。ヤクルトの3点リードで9回表を終えた時点で帰路についたが、日本語で「面白かった」と話すなどご機嫌だった。