日本代表MF遠藤保仁(34=G大阪)が右ふくらはぎ裏に打撲を負ったため、15日に愛知県内で行われた練習を早めに切り上げた。

 1ゴールを挙げた14日の親善試合ホンジュラス戦(豊田ス)の試合中に痛めたもので、この日の練習後には幹部にテーピングを巻いていたが「打撲しただけです」と軽症を強調。

 W杯ブラジル大会以来となる国際Aマッチでのプレーについては「代表戦は国を背負って戦える。限られた選手しかピッチには立てない。うれしく思うし、選ばれ続けるには結果を残さないといけない」と意気込んでいた。