日本協会は16日、親善試合ブルガリア戦(30日、豊田ス)以降の日本代表の活動に備え、招集される可能性のある海外組17人の所属クラブに招集レターを送付したことを発表した。故障のため3月のW杯アジア最終予選ヨルダン戦を欠場したMF本田圭佑(CSKAモスクワ)DF長友佑都(インテルミラノ)の主軸2人に加え、ロンドン五輪代表FW永井謙佑(24)もリストアップされた。ブルガリア戦に招集される海外組は今回の17人の中から選出される。