U-21(21歳以下)日本代表の手倉森誠監督(47)とDF松原健(21=新潟)が、バングラデシュ協会で行われた今日18日のバングラデシュA代表戦(日本時間午後8時)の公式会見に出席した。

 テレビカメラ14台を含む約90人の現地メディアが集まる注目度で、手倉森監督は「暑く、サッカー熱も高い敵地。タフな戦いになる」とあいさつした。試合は1万人を超える人出が予想されるという。会見後、チームはバンガバンドゥ国立競技場で約1時間、公式練習を行った。