横浜の日本代表MF中村俊輔(31)が、痛めている左足の順調な回復に手ごたえを得た。3日に横浜市内の専用グラウンドで、次節5日のアウェー新潟戦に向けた紅白戦に出場。前節磐田戦同様、ボランチの位置に入ってプレーした。最近は、左足首のねんざと左足甲の打撲という負傷を抱えながらチームを支え続けている。試合出場時は患部をテーピングで強く固めた上に、プロテクターを装着した場合もあった。この日は練習後、「テーピングも薄いものを緩く巻いていただけで大丈夫だった」と明るい表情を見せ、患部の回復具合が順調であることを感じ取っていた。

 5日の新潟戦では、MF小椋祥平(24)とコンビを組んでボランチに入る。「小椋が守備、自分が攻撃の組み立て、というように役割分担してしまうのではなく、流動的に臨機応変で対応していく」と変幻自在の動きで相手守備を崩していくつもりだ。