レアル・ソシエダードの地元紙がボーンマス戦で途中出場した日本代表MF久保建英(25)について、「何か足りていないのが感じ取れるが、素晴らしいチャンスを作り出した」と短い出場時間で仕事をしたことを高評価した。
Rソシエダードは18日にホームで行われた欧州リーグ・1次リーグ第1節でボーンマスと対戦した。公式戦3試合連続のベンチスタートとなった久保は後半39分に出場し、右サイドから再三にわたって攻撃を仕掛ける意欲を見せ、後半アディショナルタイムにあと一歩で同点ゴールというオスカルソンの決定機の起点となるパスをゴール前に出した。チームは前半の2失点が大きく影響し、後半に巻き返したものの、最終的にセルヒオ・ゴメスの得点のみで惜しくも1−2で敗れている。
クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について、「何か足りていないのが感じ取れるが、素晴らしいチャンスを作り出した」と評し、出場時間が短かったため採点なしとした(最高10点)。
同紙はジョン・マルティンをチームのMVPに選出し6点をつけた。セルヒオ・ゴメスとゲデスがジョン・マルティンと並ぶ6点。続いて、ベイティア、サール、ヤンヘル・エレーラ、オヤルサバル、バレネチェアが5点。マレーロ、オスカルソンが4点。エクトル・フォルト、トゥリエンテスが3点。ゴロチャテギ、スチッチ、ザハリャンは久保同様に出場時間が短く採点なしとなった。
久保はこの後、20日にアウェーで行われるスペインリーグ第7節で佐藤龍之介が今夏加入したバレンシアと対戦し、代表チームに合流する。(高橋智行通信員)

