<J1:仙台3-2東京>◇第26節◇16日◇ユアスタ

 仙台の日本代表FW関口が、開始1分で2本のシュートを放つなど序盤から攻めた。対する東京もすぐ反撃。前半10分、右クロスに中央のFW大黒が頭で合わせて先制した。その後も東京がペースを握ったが、仙台は30分に反撃。MF斉藤のミドルシュートがポストを直撃し、はね返りをMF梁が蹴り込んで追いつく。1-1で折り返した。

 後半も東京が先手を取った。7分、左からのアーリークロスに平山が頭で反応して勝ち越し点を奪った。そのまま東京が試合を優位に運んだが、残り5分を切って仙台が逆襲。41分、梁の右FKをDFエリゼウが蹴り込んで同点。さらに45分、右クロスを元東京のFW赤嶺が競って落とした球にMFフェルナンジーニョが合わせて土壇場で決勝点を奪った。13位仙台が15東京との直接対決に勝って、残留に前進した。