横浜の日本代表MF中村俊輔(31)が貫禄(かんろく)のアピールだ。17日に横浜市内で行った関大との練習試合(30分×3本)に出場。日本代表の岡田武史監督(53)が視察に訪れる中、出場は30分間にとどまったが、PKによる移籍後“初得点”を記録する活躍を見せた。
13日の湘南戦で7年半ぶりのJリーグ復帰を果たしたばかり。この日は連係確認が主目的で、両サイドを行き来しながら攻撃の起点となった。中村は「(関大の)プレッシャーが速くて(確認には)良かった」と満足の表情。絶妙のスルーパスでファウルを誘発してPKを獲得し、自分で決めた。試合後は得点よりも「(同僚選手の)新しい部分が見えたことが良かった」と司令塔としての収穫を強調した。
日本代表選手の活躍にも賛辞を送った。欧州CLでCSKAモスクワMF本田圭佑(23)が、強烈FK弾でセビリアを撃破して8強入りを決めたと聞くと「いいことじゃん。アウェーでよく勝ったね」と感心していた。



