クラブW杯の歴史
開催年 | 日付 | 決勝戦スコア | MVP | ||
---|---|---|---|---|---|
2008年 | 12月21日 | マンチェスターU (イングランド) |
1-0 | リガ・デ・キト (エクアドル) |
ルーニー (マンチェスターU) |
2007年 | 12月16日 | ACミラン (イタリア) |
4-2 | ボカ・ジュニアーズ (アルゼンチン) |
カカ (ACミラン) |
2006年 | 12月17日 | インテルナシオナル (ブラジル) |
1-0 | バルセロナ (スペイン) |
デコ (バルセロナ) |
2005年 | 12月18日 | サンパウロ (ブラジル) |
1-0 | リバプール (イングランド) |
セニ (サンパウロ) |
※2005年は世界クラブ選手権
回 | 南米代表 | スコア | 欧州代表 | MVP |
---|---|---|---|---|
第25回 | オンセ・カルダス (コロンビア) |
0-0 (延長) PK7-8 |
FCポルト (ポルトガル) |
マニシェ (FCポルト) |
第24回 | ボカ・ジュニアーズ (アルゼンチン) |
1-1 (延長) PK3-1 |
ACミラン (イタリア) |
ドネ (ボカ・ジュニアーズ) |
第23回 | オリンピア (パラグアイ) |
0-2 | Rマドリード (スペイン) |
ロナウド (Rマドリード) |
第22回 | ボカ・ジュニアーズ (アルゼンチン) |
0-1 (延長) |
バイエルン (ドイツ) |
クフォー (バイエルン) |
第21回 | ボカ・ジュニアーズ (アルゼンチン) |
2-1 | Rマドリード (スペイン) |
パレルモ (ボカ・ジュニアーズ) |
第20回 | パルメイラス (ブラジル) |
0-1 | マンチェスターU (イングランド) |
ギグス (マンチェスターU) |
第19回 | バスコ・ダ・ガマ (ブラジル) |
1-2 | Rマドリード (スペイン) |
ラウル (Rマドリード) |
第18回 | クルゼイロ (ブラジル) |
0-2 | ドルトムント (ドイツ) |
メラー (ドルトムント) |
第17回 | リバープレート (アルゼンチン) |
0-1 | ユベントス (イタリア) |
デルピエロ (ユベントス) |
第16回 | グレミオ (ブラジル) |
0-0 (延長) PK3-4 |
アヤックス (オランダ) |
ブリント (アヤックス) |
第15回 | ベレス (アルゼンチン) |
2-0 | ACミラン (イタリア) |
アサド (ベレス) |
第14回 | サンパウロ (ブラジル) |
3-2 | ACミラン (イタリア) |
トニーニョ・セレーゾ (サンパウロ) |
第13回 | サンパウロ (ブラジル) |
2-1 | バルセロナ (スペイン) |
ライー (サンパウロ) |
第12回 | コロコロ (チリ) |
0-3 | レッドスター・ベオグラード (ユーゴスラビア) |
ユーゴビッチ (レッドスター・ベオグラード) |
第11回 | オリンピア (パラグアイ) |
0-3 | ACミラン (イタリア) |
ライカールト (ACミラン) |
第10回 | ナシオナル・メデリン (コロンビア) |
0-1 (延長) |
ACミラン (イタリア) |
エバニ (ACミラン) |
第9回 | ナシオナルモンテビデオ (ウルグアイ) |
2-2 (延長) PK7-6 |
PSV (オランダ) |
オストラサ (ナシオナルモンテビデオ) |
第8回 | ペニャロール (ウルグアイ) |
1-2 (延長) |
FCポルト (ポルトガル) |
マジェール (FCポルト) |
第7回 | リバープレート (アルゼンチン) |
1-0 | ステアウアブカレスト (ルーマニア) |
アルサメンディ (リバープレート) |
第6回 | アルヘンチノス・ジュニアーズ (アルゼンチン) |
2-2 (延長) PK2-4 |
ユベントス (イタリア) |
プラティニ (ユベントス) |
第5回 | インデペンディエンテ (アルゼンチン) |
1-0 | リバプール (イングランド) |
ペルクダニ (インデペンディエンテ) |
第4回 | グレミオ (ブラジル) |
2-1 (延長) |
ハンブルガーSV (西ドイツ) |
レナト (グレミオ) |
第3回 | ペニャロール (ウルグアイ) |
2-0 | アストンビラ (イングランド) |
ジャイール (ぺニャロール) |
第2回 | フラメンゴ (ブラジル) |
3-0 | リバプール (イングランド) |
ジーコ (フラメンゴ) |
第1回 | ナシオナルモンテビデオ (ウルグアイ) |
1-0 | ノッティンガムフォレスト (イングランド) |
ビクトリーノ (ナシオナルモンテビデオ) |
大会略史
- 81年トヨタ杯初開催。ナシオナルが1-0でノッティンガムFを下し、クラブ世界一に
サッカーの国別世界一決定戦は第2次大戦前に始まったW杯があるが、クラブの世界一を決めようという考えは1950年代にサッカー関係者の間で広まっていった。この壮大な考えは、世界のサッカーをリードする欧州と南米の覇者を対戦させ事実上の世界の頂点を決めるスタイルで、インターコンチネンタル杯として1960年に実現した。
記念すべき第1回はRマドリード(スペイン)が優勝。第2回はペニャロール(ウルグアイ)が制して、カップを南米に持ち帰った。大会は世界中の注目を集めて興行的には大成功するが、ピッチ内外での興奮が強くなりすぎたために運営が困難に陥った。そのためホーム&アウエーで行なわれていた形式を1980年に中立地の日本での一発勝負とし、トヨタ杯として引き継がれることになった。トヨタ杯の第1回はナシオナル(ウルグアイ)が優勝。その後、欧州と南米のチャンピオンクラブが毎年来日し、その戦いは世界の注目を集めることになった。
- 日本サッカー協会会見「TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブW杯ジャパン2006」のエンブレムをお披露目する日本サッカー協会川淵三郎キャプテン(左)日本テレビ放送網久保伸太郎社長(中央)同協会小倉純二副会長
2000年には世界の大陸を代表する8つのクラブによる第1回FIFAクラブ世界選手権が開催された。これは欧州と南米以外のクラブにも世界一のチャンスを与えようというごく自然な流れによるものだった。過密スケジュールなどから、第2回は行なわれなかったが、2005年にはトヨタ杯がそれを受け継ぐ形になり「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタ杯 ジャパン」となり、世界各地域の6つのクラブが出場、欧州と南米のチャンピオンはシードされ、4大陸の王者が準決勝進出をかけてプレーオフを行なう形で開催された。さらに2006年には「FIFA クラブワールドカップ ジャパン」と大会名を変えて、2007、2008年は引き続き日本で行なわれることになった。2009年、2010年はUAEでの開催が決定した。
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