元ACミランのGKセバスティアーノ・ロッシ氏(50)が、麻薬売買で取り調べを受けている。1日付の伊ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。

 盗聴電話により、ロッシ氏が麻薬を使用していることが疑われているという。また、麻薬を他人に渡していた疑惑も持たれており、調査対象になっている。