マラドーナ来訪にマンU大はしゃぎ
ヤァヤァヤァ、マラドーナが町にやってきた! 欧州行脚中のアルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ監督(48)が7日、マンチェスターUを訪れ、スター選手たちを子どものように大はしゃぎさせた。黒の防寒ジャケットに黒のサングラス。英雄の登場に「赤い悪魔」たちが色めき立った。
世界的な名将ファーガソン監督が、悪童ルーニーが、そして冷静な大ベテランのギグスが…、次々と歩み寄り、ツーショットでの記念撮影をおねだりした。19日のスコットランド戦を前に、同国代表FWテベスとの面談が目的だったが、ふたを開けてみれば「マラドーナとの触れ合いイベント」なる様相だ。
最も興奮したのは、DFファーディナンドだ。偶然にもこの日が30歳の誕生日。サイン入りユニホームをプレゼントされ、「我々は小学生のようにマラドーナに群がった。彼が見てくれたので、練習では全員がいつも以上のレベルで練習した」と喜んだ。
その後は同国代表MFマスケラーノ視察のため、リバプール入り。そこでもキャラガーが家族を連れてくるなど、フィーバーは収まらない。ベテニス監督は「選手がはしゃいで大変だった」と半ばあきれ顔。86年W杯の「神の手ゴール」、神業5人抜きゴールに続き、またしてもマラドーナがイングランドを手玉に取った。(春日洋平通信員)
[2008年11月9日8時0分 紙面から]
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