女子マラソンのリオデジャネイロ五輪代表福士加代子(34=ワコール)が、本番のメダル候補を相手に力試しする。今日15日号砲のぎふ清流ハーフマラソンの招待選手会見が14日、岐阜市内のホテルで行われた。福士は昨年世界選手権銅のキルワ(バーレーン)と同席。調整の一環だが、世界的強豪との初対決を前にして「(キルワと)一緒にいくんじゃないですか。最後は勝ちたいと思えば、勝ちにいくと思う」と話した。
目標に掲げる五輪金メダルに向けて「とりあえず(走る)距離も、スピードも全部必要」という。自己ベスト2時間22分17秒よりも早い同2時間21分41秒を持つキルワと勝負し、現時点の力を確認して、今後の練習方針を固めていく考えだ。指導する永山監督は「今回は結果を求めないし、ペースも決めてない。負けたら負けたで、彼女の勝負魂に火がつく」と話した。

