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バイアスロンのバリス薬物違反で永久追放

 国際バイアスロン連合(IBU)は11日、女子のカイサ・バリス(フィンランド)をドーピング違反で永久追放処分としたと発表した。

 バリスは1月6日の大会で行われたドーピング検査で、持久力を高めるエリスロポエチン(EPO)が陽性反応を示した。処分は同日付で発効するため、1月11日のW杯優勝は取り消しとなる。

 バリスはバイアスロン転向前のスキー距離選手時代の2003年にドーピング違反で2年間の資格停止処分を受け、01年にもドーピング疑惑に関与している。

[2008年2月12日10時46分]

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