このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > スポーツ > ニュース


スポーツメニュー

ハンド・アジア連盟会長が裁定に強い自信

 アジア・ハンドボール連盟(AHF)のアハマド会長は12日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)で争われることになった北京五輪アジア予選やり直し問題について「われわれが正しいと信じている。裁定には自信を持っている」と強い自信を示した。

 同会長は前日に国際ハンドボール連盟(IHF)のムスタファ会長と会談し、IHFが先月末に実施した再予選の正当性についての判断をCASに委ねることで合意した。CASの仲裁について「最良の方法だと思う。CASの裁定にはわれわれも従うし、IHFも尊重するだろう」と述べた。

 また17日に開幕するアジア選手権(イラン)に「ドアは誰にでも開いている。すべての加盟国・地域の参加を望んでいる」と述べ、AHFが罰金処分などを科した日本と韓国の出場を歓迎した。

[2008年2月12日23時36分]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「ハンド・アジア連盟会長が裁定に強い自信」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ