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苦境の井上康生「気持ち切り替え次へ」

 柔道のフランス国際男子100キロ超級で5位に終わり、北京五輪出場が厳しくなった井上康生(綜合警備保障)は12日、「しっかりと気持ちを切り替えて次を迎えたい」と話し、現役続行に前向きな姿勢を示した。この日も前日に続いて当地での欧州柔道連盟主催の国際合宿に参加し、外国選手と汗を流した。

 五輪代表争いでは棟田康幸(警視庁)と石井慧(国士舘大)に大きくリードを許した。井上は3月の全日本選手権関東予選に臨み、最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権と全日本選手権で優勝を目指す。「次は日本人選手との対決になるので、(戦略を)考え直さないといけない」と話した。

[2008年2月12日21時36分]

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