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愛子W杯へ抱負、表彰台を意識

W杯猪苗代大会開幕を前に記者会見で抱負を語る上村愛子(共同)
W杯猪苗代大会開幕を前に記者会見で抱負を語る上村愛子(共同)

 フリースタイルスキーのW杯猪苗代大会開幕前日の14日、女子モーグルの上村愛子(北野建設)や里谷多英(フジテレビ)が記者会見し、上村は「表彰台に向けて、今できることをやる」と抱負を話した。

 モーグルは16日に実施される。上村と里谷はこの日の公式練習で、斜度がきつい世界屈指の難コースを入念にチェックした。上村は「第1エアの着地とその後が難しいので、集中していきたい」とポイントを挙げた。

 腰痛の治療などで実戦から遠ざかっていた31歳の里谷は、15位に終わったトリノ五輪以来の試合出場。首と腰に痛みを抱えており「(エアの間の)ミドルが長いことに驚いた。滑れるか心配だが、年齢を感じさせないレースをしたい」と2年ぶりの試合を前に控えめだった。

[2008年2月14日20時52分]

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