男女で明暗を分けた。女子の清水心結(みゆ、埼玉・中尾小1年)が2位に12打差をつける圧勝。一方、男子の清本貴秀(愛知・向山小1年)はプレーオフに泣いた。

 清水は「お兄ちゃんのスコアを抜きたい」と、男女が同じティーで、2012年に3つ上の兄拳人がマークした最終ラウンド1アンダー53、通算13オーバー175(3位)が目標。この日はボギーが2つ先行したものの、3つのバーディーを取り返して兄と同じ53、通算は170で抜いた。「トロフィーは重かった。玄関に飾る。お兄ちゃんのおかげで優勝できた」と大はしゃぎだった。

 清本はタンクン・リッティソム(タイ)と通算7オーバーで並んでプレーオフ。1ホール目で相手が池に入れるボギーで勝ったかに見えたが、1メートル弱のパーパットを外し、流れは相手に。3ホール目にバーディーを奪われて敗れた。「悔しかった。でも、2位のトロフィーもよかった。来年は勝つ」と、宣言していた。