加瀬秀樹が73で回り、通算6アンダーの138で首位を守った。

 69で回った平石武則と渡辺司が1打差の2位につけた。昨年優勝の倉本昌弘は1アンダーの10位だった。

 5オーバーまでの63人が31日からの決勝ラウンドに進み、73歳の青木功は8オーバーの74位で予選落ちした。