最終組が前半の9ホールを終え、15ホール終了の片山晋呉(42)が8アンダーでトップに立っている。

 1打差で17ホール終了のタンヤゴーン・クロンパ(25=タイ)、さらに1打差で14ホール終了のバッバ・ワトソン(37=米国)が続く。5アンダーには15ホール終了の宮里優作(35)、14ホール終了の池田勇太(29)ら。

 石川遼(24)は14ホール終了で、5バーディー、3ボギーの2アンダーとしている。