来季の国内女子ゴルフツアー出場権を懸けた大会が行われ、71で回った23歳の沖せいらが4日間通算6アンダーの282で1位となった。

 2位はベイブ・リュウ(台湾)、3位にはツアー1勝の斉藤愛璃が続いた。今季は米下部ツアーでプレーした19歳の森田遥は4位に入った。

 上位30~40人程度がシード選手に次いで、優先的に来季の試合に出場できる。