2日目がスタートし、15年大会優勝の菊地絵理香(28)が、腰痛のため途中棄権した。

 第3ホール終了後に痛みを訴えて棄権。菊地は先週に兵庫・花屋敷GCよかわCで開催されたスタジオアリス女子オープンで腰痛を発症。治療をしながら、強行出場していた。

 さらに吉田弓美子(29)は4ホール終了後に背中痛のため、イ・ミニョン(25)は9ホール終了後に右肩痛のためそろって棄権。この日は棄権する選手が続出した。

 また、大会2日目は朝から一時的な豪雨に見舞われ、8時25分から約10分間、プレーが中断した。