混合400メートルリレーに中学生として14年ぶりに出場した池江璃花子(15=ルネサンス亀戸)が、10位で敗退した日本の一員として泳ぎ、初の世界選手権の全レースを終えた。
54秒31の記録を「納得いくタイムだった」と振り返った。リレーを中心に4種目に出て「世界で戦うためには体力を付けないといけない」と、トップレベルの力を肌で感じて気合を入れ直していた。
<水泳:世界選手権>◇第16日◇8日◇ロシア・カザニ
混合400メートルリレーに中学生として14年ぶりに出場した池江璃花子(15=ルネサンス亀戸)が、10位で敗退した日本の一員として泳ぎ、初の世界選手権の全レースを終えた。
54秒31の記録を「納得いくタイムだった」と振り返った。リレーを中心に4種目に出て「世界で戦うためには体力を付けないといけない」と、トップレベルの力を肌で感じて気合を入れ直していた。
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
【バレー】サントリー山村宏太監督が今季限りで勇退 23年の世界クラブ選手権で銅メダル獲得
次は夏場所です