敗者復活を含むページシステムで準決勝が行われ、前回優勝でリーグ1位のトヨタ自動車が同2位のビックカメラ高崎を1-0で下し、決勝へ進んだ。

 トヨタ自動車は2回に鈴木鮎がソロ本塁打を放ち、投げてはアボットが2安打完封した。

 リーグ3位の豊田自動織機は同4位のホンダに5-0で快勝した。最終日の11月1日はビックカメラ高崎と豊田自動織機が3位決定戦を行い、その勝者が決勝でトヨタ自動車と対戦する。