【陸上】「トータルで考えるとどうか」走り幅跳び“日本記録保持者”秦澄美鈴が手に入れた視座
苦境をどう捉えるのか-。陸上女子走り幅跳びの秦澄美鈴(27=シバタ工業)は、1つの視座を持ち合わせています。昨季は日本選手権で3連覇を達成。アジア選手権(タイ・バンコク)では6メートル9…[続きを読む]
スポーツをこよなく愛する日刊スポーツの記者が、スポーツの醍醐味、勝負の厳しさ、時には心が和むようなエピソードなど、さまざまな話題を届けます。
苦境をどう捉えるのか-。陸上女子走り幅跳びの秦澄美鈴(27=シバタ工業)は、1つの視座を持ち合わせています。昨季は日本選手権で3連覇を達成。アジア選手権(タイ・バンコク)では6メートル9…[続きを読む]
五輪実施競技になるために奮闘した日本女性がいる。日本初のプロラクロスプレーヤーで、17年W杯では強豪国オーストラリア代表に選出された山田幸代。41歳のいまも競技の伝道師として世界を渡り歩…[続きを読む]
橋岡優輝(24=富士通)が“スプリンターばりの助走”で今夏のパリ五輪へと突っ走る。5日、練習拠点とする米国への出国前に羽田空港で取材対応。陸上男子走り幅跳びで東京五輪6位入賞の実力者は、…[続きを読む]
レスリングの全日本選手権が今日21日、東京・代々木第2体育館で開幕する。男子は8階級でパリ五輪出場枠を得ておらず、今大会優勝者がアジア予選に派遣される。この舞台に、男子史上最多4度目の五…[続きを読む]
「雨が降ればいいのに」日本の真裏のブラジルの地で、首にメダルをかけられなかった22歳の柔道家の本心を聞いたことがあった。リオデジャネイロの興奮は、まだ東京五輪への逆風のだいぶ前。地球の反…[続きを読む]